日本首相菅直人发布原子能紧急事态宣言

鉴于无法确认大地震后福岛第一核电站放射性物质是否外泄,日本首相菅直人11日晚根据《原子能灾害对策特别措施法》发布了原子能紧急事态宣言。
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原子炉の冷却機能に異常 福島

福島第一原子炉停止、放射漏れの可能性あり。

原子炉の冷却水位低下、燃料棒(核燃料本体)が露出する可能性あり
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福島第1原発、炉水位低下=県、周辺住民に避難要請-非常事態宣言発令・政府

三陸沖の大地震で、東京電力福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)2号機の原子炉内の冷却水位が低下し、福島県は11日夜、外部への放射能漏れの恐れもあるとして、半径2キロ以内の両町住民に緊急避難を要請した。政府は同日、原子力災害対策特措法に基づく原子力災害非常事態宣言を発令した。
 経済産業省原子力安全・保安院によると、同原発は非常用ディーゼル発電機が停止するなど原子炉冷却機能が失われる恐れがある。現時点では予備電源が確保されており、外部への放射能漏れはない。
 福島県などによると、2号機は地震直後に自動停止したが、原子炉冷却水の水位が下がっており、この状態が続くと燃料棒が露出し、外部に放射能が漏れる恐れがあるという。
 東京電力によると福島第2原発(同県富岡町、楢葉町)1号機では、地震による自動停止後に原子炉格納容器の圧力が上昇。午後5時35分、非常時に炉内に冷却水を注入する「緊急時炉心冷却装置(ECCS)」が自動起動した。

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